シュポルトタイヤ交換（ブリヂストン REGNO GR-XI）

そろそろ車検を迎える2年8ヶ月25,000km超えたあたりでタイヤの残り溝もほぼなくなり交換しました。購入時に履いていたタイヤは、コンチネンタルスポーツコンタクト５Pだったのですが、このタイヤ冬の気温が低い時期にとても嫌だったんです。

タイヤが温まっていない時の駐車場（地面がコンクリートやレンガみたいなところ）など低速でハンドルを切ると「ググググッ」って地面を少し滑るような変な感覚とその嫌な音（雨の日のレンガ上では絶対すべっていると思われる）がして、これはなんとかならないものかとずっと思っていました。ディーラーで聞いてみると、そんなことはないと想定通りの回答でしたが、ネットで同じクルマのユーザーも同様のことを書いている人もいるので、交換時は絶対違うものにしようと思っていました。

　↑少し持ちも悪くない？

それで初めは、ミシュラン パイロットスポーツにしようと思ってましたが、日本製もいいかもといろいろ調査。18インチでタイヤ幅も大きい（235/40）ので、本当に高い。メジャーカー用品店で見積もってもらうと、工賃込みで20万円以上（4本）だったので、これがためらう原因でもありました。

しかし、タイヤの値段が一斉に上がるタイミングもあったので、思い切って交換をしました。
フロントは、残り3mm程度だったのでいいのですが、リアは、5mm程度あったので、少しもったいないと思ってました。

対応してもらったお店は、持ち込みもOKで、とても対応もいいお店でしたよ。今回は、そのお店で扱っているものから選んで購入しました。

で、少しだけインプレション。コンフォートタイプなので、ロードノイズはもっと静かになるかと思いましたが、少し良くなったかなくらい。乗り心地は、サスペンション自身が変わらないので、こんなものでしょう。今年、このタイヤで初めての冬を迎えましたが、コンチ（CSC5P）の時のようなことはなかったです。

今度は、少し長く走れると嬉しいなぁ。