スマートな おっさんになりたい。

はじめに

若い頃、おじさんのお腹がベルトの上に乗っているのを見て、あーわなりたくないと思っていました。
しかし、残念ながらいま自分がそんな状態になってしまった。

シーズンが変わるたびに衣類がサイズアップするのは嫌だ。(特にボトムス)

スマートなおっさんになりたい。

お腹が鳴るのを抑える方法を考える

ダイエットしていると、食事量を抑えることもあります。そういう状態にあると
静かな場所でお腹がなってしまうことがあります。これは地味に恥ずかしい。そこで、お腹が鳴るのを抑えるための実戦報告をいたします。


①息を止めてみる
お腹が鳴りそうになる瞬間から、息を止めてみます。呼吸と同様にお腹が鳴ることも止めてしまおうという作戦です。

結果:× 全く関係ないです。お腹が鳴って恥ずかしいため、呼吸をすることを忘れて苦しい思いもしました。


②お腹を引っ込めてみる
またしてもお腹が鳴りそうになる瞬間から、お腹を引っ込めてみます。イメージ的には体からお腹の鳴るスペースを封鎖しているわけですから、お腹が鳴るわけありません。

結果:× これもダメ。そもそも引っ込めているのかという疑問もありますが、普通に音は出ました。


③体の一部をつねってみる
今度は、違う方に気をそらせる作戦です。お腹が鳴りそうになる瞬間から、手とかほっぺた(これは人前ではなかなかできませんが・・・)つねってみました。

結果:× 痛いのとお腹が空いていることは同時に進行することができるようです。マルチタスクですね。(なにを言っとる?)


④飲み物を飲んでみる
手元に飲み物を準備しておきます。お腹が鳴りそうだと感じたら、「ゴクッ」とそれを飲んで胃をびっくりさせてやったぜ。これは物理的な対応なので大丈夫そう。

結果:× これまた効果なし。これでもダメかとガックリ。


⑤声を出してみる
もう音が出てしまうのなら、こちらからかき消してやるぜ。お腹が鳴りそうになる瞬間から、歌でも歌ってみる。会議中ならなにか発言してみる。これならお腹の音がバレないぜ。

結果:? 作戦不履行。だいたい突然歌を歌うやついないし、突然話せるシチュエーションがあるなら苦労しない。


てなことで、解決方法を見つけることはできていません。効果的な方法は探し続けてみようと思います。発見したら、また報告いたします。

スポーツカーに乗る条件とは

まだ肥満とは無縁の頃、太った人がスポーツカーに乗り降りしているのをみると、「いやいや違うでしょ。」と思っていました。

別に悪いことは何もしていないのです。なんの問題もありません。だけど、人はそういうようにみてしまうこともあるのです。少し痩せた方が・・クルマがかわいそうだよ。性能をフルに出せないし・・余計なお世話だけど・・

私は、スポーツカーには乗っていませんが、そうは思われないようにしないとと思うのです。

深夜のテレビショッピング

ここ何年間もまともに夜を寝ることができていないのです。その理由は、ここでは割愛しますが・・・

そんな時にテレビを点けてしまうのですが、比較的簡単に痩せれる道具があるようです。ボードの上に乗ってブルブルしたり、お腹にパットを貼ってみたり、キュッと引きしめる下着を着てみたり、効果は絶大のいろんなものを販売しています。

計測時に明らかにお腹を引っ込めていたりするのを心の中で突っ込んでみたりしてしまいます。

そんなに簡単に痩せれるわけがないのはわかっているのに、ユーザーレビューをネットで確認したりします。そういうものを必要とする対象なのです。

この道具が気にならないように脱却しなければいけないのです。

電車で空き席の選択され方

自分が座れていて、周りもほぼ同じ条件で空き席がある場合、きっと人は空き席のサイズをみて、広いところを自然に選択をすると思います。

自分の横の席がいつまでも埋まらない場合、それは私が太っていると判定されていることだと思います。そんなことがままあります。私だけが原因じゃないかもしれません。気にすることないことですが、なんとなくそういうことなんだろうと考えてしまいます。

私のよく利用するKO線の一人の座席幅は、450mmなんだそうです。そもそもちょっと狭いような気もしますが、どうなんでしょうね。

 

 つづく